タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

硬貨の現状

 以前、手持ちの硬貨が少なくなって、コインを使用する洗濯や飲料水購入に支障をきたしているという投稿をしました。


 その時の分析としては、COVID19で国内移動制限等がかかり、国内旅行をすることがなくなり、硬貨を受け取る機会が減少した、、、という結論でした。

 上記写真は6月19日時点での状況でした。


 この日以降、国内旅行はアユタヤに行っただけですが、週1くらいで近郊の旅行を行っていて、出かければコンビニも立ち寄り、バスなどの運賃を支払うなどして、小銭も順次溜まっていきました。
 
 そして今日時点での保有硬貨は、以下の通り。

 結果的に、小旅行等で入ってくる硬貨を確実に貯め込み、硬貨は生活に必要な洗濯機や自動販売機に限って使用するという生活を送ると、確実にコインは溜まっていくようです。また買い物に行って、自宅に戻ると、すぐに財布から硬貨を取り出し、財布の中に必要最低限のコインしか入れない、、、ということも励行しました。


 傾向的に、5バーツ硬貨と10バーツ硬貨は、ごく普通に溜まっていきます。これは、市場での取引単位が5バーツ単位だからです。


 前回6月時点で1バーツ硬貨がゼロになっていましたが、これは飲料水を自動販売機で購入する際に、5バーツ硬貨を交えずに1バーツ硬貨8枚で購入していたからかもしれません。


 飲料水は6Ⅼ瓶で購入しますが、5日で2本消費します。これをすべて1バーツ硬貨で支払うと1バーツ硬貨16枚を費消します。、、、、すぐ無くなるわけです。入手容易な5バーツ硬貨を交ぜれば、当然のごとく1バーツ硬貨の減少は緩やかになります。


 大きく言えば生活習慣という言葉になりますが、今後はコインがなくなって生活に支障が出ることがないようにだけはしていきたいと思っています。
 
 
 暇なので、コインを新国王バージョンと、ラーマ9世バージョンに分けて分類すると、次のようになりました。

 手前の列が新国王硬貨、奥側がラーマ9世硬貨。

 傷のない新しい硬貨が新国王硬貨であることは間違いありませんが、非常に新しい、まるで昨日、造幣局から出てきたばかりというようなラーマ9世硬貨が何枚かありました。国立銀行が作り置きしていたラーマ9世コインがたくさん残っているようです。