値付けの癖
今まで、隣にセンタンのスーパーがありながら、自炊食材は別途格安スーパーで買い、惣菜は市場で買っていたので、徒歩5分のスーパーマーケットに来るのは、月一程度。
ここで買うものは大体決まっていて、ネスカフェ、トイレットペーパーくらいでしょうか。
既報のごとく、小銭、硬貨が払底して、飲料水自販機に使う硬貨が無くなりつつあるので、1日に1回はセンタンのスーパーに行って、お釣りの硬貨を確保しよう、、、としているところ。
ここ数日、順調に小銭を確保しつつありましたが、今日、シャンプーを買う段になって、「なんでこうなるの?」という状況に遭遇。
上に示す写真、シャンプーの商品棚ですが、すべて端数が9バーツ。
写真は棚の一部で実際にはこの5倍くらい、シャンプーが並んでいますが、ほぼすべて端数は9バーツ、、、たまにバカ高い商品に限っては端数無し。
こういう棚って、他に無いですけどね。
直近で買うことになる商品として、シャンプー、食器用洗剤、固形石鹸がありますが、シャンプー以外の端数はバラバラでした。端数1を見つけると、これを買うと9バーツのお釣りなので、「儲かった」気がします。
結局、シャンプーの担当スタッフは、端数に9バーツを付けると、消費者行動として購買意欲が掻き立てられるという信念のもと、値付けをしているようです。
品数は少なくなりますが、シャンプーはコンビニで買うことにします、、、
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