タイ国内旅行10 ルーイ・チェンカーン⑦
今朝、チェンカーンのソンテウ始発乗り場の位置が不明で、とりあえず市場に行ったところ、バンコク行きのリムジンバスが停車していて、10分後の出発。ルーイまで50Bの乗車券を買いルーイへ。往路はソンテウで35Bで1時間半のところ、50分でルーイバスターミナルに到着。
ウドンタニー行きのバス接続もよく、12時ちょっと過ぎ、ウドンバスターミナル到着。
パタヤに戻るだけであれば、ルーイからコンケーンなり、コラートなり、南の街へ移動すればよいのですが、今回の旅の後半はタイ国鉄完全乗車の一環なので、ラオス国境ノーンカイまで向かいます、
市場前に停車中のバンコク行バス。発車10分前、ルーイまでいいか?と聞くと、チケットを買えとのこと
車内料金表だと49Bなんだけど。50B。細かい端数はマイペンライ。
走行速度表示。上り坂で65km/h、巡航速度80km/hというところ。タイの制限速度は一般道で90km/hなので、まだまだおとなしい方。
前日のパタヤ→ルーイより座席は上等。イスのボタンを操作するとマッサージもしてくれるようです。小生の席は最前列左側、この席は途中で短距離乗り降りする人専用みたいで、最前列右側以降が予約客用。弁当と水が並んでいます
行先表示を見るとチェンカーン→ルーイ。タイ全土共通で、赤というかオレンジ色のテープを張ると学童輸送(スクールバス)になります。
ルーイバスターミナルに停車中の、ラオス・ルアンプラバン行きのバス。こういうのを見るとそそられてしまいます。
ベトナムにいたころ、ルアンプラバン→パタヤ1060kmの移動を敢行したことがあり、今回は逆コースでラオス国境に向かったもの。一回長距離を経験しておくと、枝線をつなげていくことが容易になります。
ルーイ→ウドンタニ。利用日、発着時間、値段しか書いてありません。9時発、料金97B
印刷されているものは何となく読めます、、、困らない程度に。
これがウドンタニまでのバス。いわゆるエアコンバスといわれるもので、窓が開かず、車内はエアコンが効いています。
今回はルーイ、ノンブアランプー、ウドンタニと3つの県庁所在地を繋ぐバスですが、このくらいの距離になるとエアコンバスが主体です。短距離だとエアコンなしあるいはソンテウ移動になります。
ピーターコーンです。「ピー」=霊、「ター」=目、「コーン」=仮面劇という意味。次回はピーターコーン祭りに合わせてかなと思う反面、混むだろうな。
https://www.thailandtravel.or.jp/thai-festival-02/
ルーイ→ウドンタニ。フリーシートなので、最前列、運転手後ろの席
途中停車して、車掌がドラゴンフルーツお買い上げ。多分、日本でこんなことやったら、すぐニュースネタでしょうね。度重なると、いい加減にしろよと、思いますが、多少なら我慢。それにしても、日本って、余裕のない国だと思います
途中のバスターミナルで、茹で落花生を購入。20B。失敗です。
実が小さく、殻を割ると中身も割れてしまい食べずらく、1個食べて満足感ゼロ、10個食べても満足感ゼロ、ただただ面倒なだけでした。
ウドンタニ第二バスターミナル。ウドンタニは前にも来ているのですが、前回は国境~ウドン~バンコクルートだったので、第一ターミナルでした。ここより繁華。
ここは鄙びたというか、倦怠感溢れるバスターミナルでした。
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