パタヤタイ通りのカオマンガイ屋さん。
　いつもは6時過ぎたあたりに来るのですが、昨晩は持ち帰りにしようと、5時ごろ来ました。

　見てもわかる通り、バイク屋の店先で開店準備中で、この時点ではバイク屋を廻りこんだソイブアカオ側で屋台営業しています。屋台で注文したところ、ギン・ティニ？（ここで食べる？）とか言ってくるので、YESと答えて、まだバイク屋が営業中の歩道上で座っているところ。

　カオマンガイはパソム。手前側が揚げ鳥、奥側が茹で鳥。
　タレは2種類で通常、手前側の味噌だれが茹で鳥用、赤いチリだれが揚げ鳥用ですが、赤いチリだれは好みではないので、両方ともに赤味噌だれを掛けました。

　味は、これぞカオマンガイという味。というのも、パタヤに来た当時、この近くのホテルにいたので「このカオマンガイ」＝「タイのカオマンガイ」なので。

左はカオマンガイ用のスープ。今日は冬瓜の輪切りが入っているだけで、鳥アラはなし。

右は、魚の浮袋のスープ。上に茹で鳥を細かく裂いたものが載っていて、シイタケとかその他キノコが入っていて、センレック（細米麺）入り。大量の粉胡椒が掛けられています。

　これも全体餡かけ味で、歯ごたえを楽しむ料理ですね。もともと浮袋には味はありませんので。

　バイク屋の2軒隣で「20バーツ均一屋」を発見。20バーツだから70円均一ですね。
　物価水準を見れば日本の100均と同レベルと考えてもいいのかも､､､
　ちなみにダイソーは60バーツ均一なので、タイでは結構お高い部類です。