パタヤでもたまに見かけるe-scooter。交通法規はあるもののまともに適用されていない、タイ。かといって、これが今後とも野放図に許容されるかどうか、よくわかりません。

　下記で示すe-scooterは、一応、ハンドルがあって子供たちの乗る「キックボード」の自走版ですが、電動スケートボードのようにハンドルもなくフラフラしたものが公道を取り締まりなく走っている状況で、新しいギアというか乗り物にも即座に法規側が追いついていません。、、、日本でも、ナンバーを取得すれば公道OKのようですが、現状はどうなのでしょう？

https://twitter.com/i/status/1300936965676765185

　現時点で、パタヤ市内、あるいは国内旅行にバイクを使っていますが、自動車を購入を予定しており、そうなると自動車を止めてちょっとした移動をするときどうするかが、課題となります。折り畳み式の自転車を買おうかとしていましたが、センタンなどの売り場にも電動スクーターが並んでおり、これも選択肢かなと。

　通販サイトを見ると、9000バーツから22000バーツ。日本円で3万円～8万円程度。同じ製品でなんでこんなに値段が違うのかは大きな疑問であり、Xiaomiって携帯電話の会社だろ､､､安全は大丈夫か？とは思いますが、タイだとこれが売れ筋のようです。

　多分、座席有無による乗り心地、重心位置からくる安定感、タイヤのサスペンションなど、いずれをとってもバイクの方が良さそうなので、仮に購入しても、パタヤ市内であれば現状所有しているバイクを使うだろうな、とは思います。

　いずれにしても、早く車を買わなければ、､､､