タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

ファランで溢れるBIG-C

  まあ、溢れるは言い過ぎかもしれませんが、現時点で、パタヤの中で一番多く、ファランを見かけるのはBIG-Cエクストラ(パタヤ中通り)だと思います。

 これは喫茶コーナーの写真ですが、6人のファランが写っています。ここだけではなくて、通路や食材コーナーで多くのファランとすれ違います。


 時間にもよるのかもしれませんが、お昼前後、意外だったのは、タイ人パートナーと連れ立ってではなく、ファラン単独で歩いています。


 察するに、老後、タイに来たのはよいけれど、お金はあまり使いたくないし、タイ人と一緒に住むのは気を使うし、気ままに、ホテルなどを長期借りして、昼間はエアコンの効いたショッピングセンターで屯し、同国人を見かけたらちょっとした会話をし、夕方、ビアバーでビールを1時間くらいかけて飲んで、ホテルに戻る、、、みたいな暮らしをされているのでしょうか、、、


 もちろん、テーブルを占有するファランばかりではなく、プラ篭を手に、食材を見繕うファランも多いですから、BIG-Cとしては商売になる限り、いいのでしょうけど。少なくとも、センタンにはこういう雰囲気はないので、ちょっと異様だな、とは思います。


 見ようによっては、小生も、上記高齢者の一部なのでしょうが、、、

 今日、BIG-Cにきたのはハイソックスを買い求めるため。
 いろいろさがしましたが、ここのハイソックスが品的には一番ここがいいみたいです。


 ゴルフ場で履きますが、朝露に濡れた芝生の上をずんずん歩きますので、足の脛が雨露に濡れ、草の細片がくっ付きます。たまにアリが上がってきます。


 いつもの、くるぶし迄のソックスだと、足の辺りがむず痒くなるので、必需品です。

 いろいろ食材を買って、最後は、今日の果物。まだ時間が早く、カットフルーツ系が並んでいなかったので、パパイヤを選びました。

 ちなみに、今日の昼食はガイヤーン(鶏の炙り焼き)。一緒にカウニャウ(餅米ご飯)。

 ガイヤーン屋は奥に食べる場所があり、天井に大きなスズメバチの巣。
 日本でも、ハチの巣を飾る田舎の食堂がありますが、同じですね。