パタヤ市長;「新しいビザ」はよくわからん
He said that he had heard that ten countries are on a list as those that have the virus under control but he doesn't know which ones are being considered.
市長は言った、市長は10の国々がリストに掲載されている。これらの国はCOVID19感染が制御されている国々である。ただし、どの国々が想定されているのかは知らない。
現時点で発表されている、長期ビザ(90日→270日)については、
++ 10月開始を想定
++ 1週間当たり100-300人、1か月1200人程度の入国を想定
++ ビザ取得等の入国手続きはタイ政府観光庁(TAT)系の会社がとりまとめる
++ 14日間のASQでの隔離前提(4万バーツ程度の支出)
++ 隔離明けの滞在先が確保されている
・滞在予定期間中のホテルへの支払い証明
・自分/家族のコンド所有証明
・コンド等の賃貸証明
++ 1回の延長ごと2000Bの費用が掛かる(追加)
++ 現時点で、2021年9月30日まで有効(追加)
が、政府等の発表で明らかになっていますが、TATがとりまとめるというか取り仕切るようですし、タイに到着する航空便がないとダメなので、現実的には対象国が絞られるようです。
で、冒頭の内容に戻りますが、タイ政府としては10か国の安全な国からの長期滞在観光客を想定しているようですが、具体的な国々ついて、パタヤ市長は「知らない」ということ。
一部情報では、この国々には、中国等の「省」、「市」も含まれるようで、10の国が対象になるというわけでもなさそうです。
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