タイ国内旅行 21 アユタヤ県行 ⑤
アユタヤ県行、最終日。
タイ仏教寺院の門、、、今回ずいぶん多くの仏教寺院を訪れました。
まあ、訪れたというよりも、寺院のために作られた川を渡る人道橋を見るために、寺院の中を通過した、、、というだけですけれども。
仏教寺院の門は、通りからもよく見えるので、個性豊かな多くの門を目にしました。
前日の、「丸ッと象」という門のインパクトには負けますが、この門も、タイ全土の中で見ればかなり目立つ門ではあります。
朝食は豚串。ムーピン。一目見て小さな肉なのでお大尽風に10串注文、、、でも30バーツ。
これコンクリート舗装を補修する第一段階で、重機で振動を使って舗装に孔をあけたところ。この後で、バックフォーで孔を手掛かりに、コンクリート舗装版を割っていくわけですが、この状態が5㎞以上続きます。
++ コンクリート版厚が薄い、、、見た目10㎝程度
これじゃあすぐ割れて全面改修するわけだ。
++ なぜ連続5㎞もこんな状況なの?
舗装工事は順次進めるわけだから、
当面の作業量である数百メートル分だけ孔を開ければいいじゃないの
車だとあまり問題はないのですが、バイクだとすごくガタガタします。結局、まだ孔を開けていない反対車線側を走ることになるわけですが、危険この上なし。
ハリオハチクイ。尾っぽが針のようにみえるハチクイだから?
英名だと、Blue-tailed bee-eater。青尾ハチクイ。
いつも思うことですが、和名より英名の方が分かりやすいというか、即物的で、鳥の特徴をよく表していると思います、、、和名って、多分、先行する中国名を日本語化したものが多いのだと思います。ハリオハチクイだと、まあ、そういう見方もあるかな、、、ではありますが、長嘯鳩(ちょうしょうばと)、四季鳥(しきちょう)、、、雅名というか野鳥を籠に入れて飼って楽しむ人たちがつけた名前だと思うんですよね。
アオショウビン、これもなぜ青のなの、しかもなんでショウビン?
wikiによれば飛んでいるとき青い羽根が印象的だからと、、、
英名だとWhite-throated kingfisher。カワセミ類は〇〇カワセミという名前で呼ばれるものと〇〇ショウビンがありますが、英語だとすべてkingfisher(カワセミ)です。
英語の日本語訳だとシロノドカワセミ、見たままじゃないですか。
非常に面倒なのですが、和名と英名の両方を覚えるようにしています。鳥を見てパッと鳥名を思い出すのは英名も覚えていた方がよさそうなので。
アカモズですね。
最近、小生のリストに加わった鳥ですが、一度認識すると、何となく鳥の名前は出てくるようになります。
ハタオリドリの巣。
巣を作っていたころは木の葉はあったのでしょうが、今は枯れ枝。
来年、葉っぱが枝に付くころ、新しい巣を折る姿が見られると思います。
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