タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 22 チェンマイ南部 ①

 正味5日ほど休暇が取れそうと日取りが確定したので、出発5日ほど前にナコンチャイエア社のパタヤバス乗り場へ切符を購入に行きました。

 長距離便が主体なので、早朝の出発or到着、夕方の出発or到着しか便がないため、昼間は閑散としています。見た目、半年前と変わりませんが、若干閑散度合いが増した印象。


 実際には随分と規模縮小したようです。外国人の、チェンマイなどタイ北部や、ウドンタニなどラオスからの移動客が多いパタヤなので、英語が話せるオペレーターが居て、正面右のガラスが張っている3つのブースで、ガラス越しに予約画面を確認しながら、予約が出来ましたが、今回は、純タイ語のオペレータが、いつもは荷物運搬受付窓口になっているところで、予約パソコンを扱っています。

 ディスプレーがおじさんの前にしかなく、カウンターの中に入って、おじさんの後ろから画面を確認。ディスプレーの向きをちょっと変えてくれればいいのですが、そこまでのニュアンスを伝えられず、当方の老眼では画面が見えません。ということでカウンターを越えて中に入ることに。


 この日の状態で、まだ席は2席しか埋まっていなく、ガラガラなのかな?と思いました。

 さて当日、出発時間が18時半なので、17時半に自宅を出ました。


 バイタクで行くしかないのですが、「ナコンチャイエア、チェンマイ」という日本語ナイズされたタイ語で十分に通じます。地名によっては運ちゃんの地理的知識の無さも含め通じずに苦労しますが、これは通じますね、、、ちなみに、パタヤのナコンチャイは国道3号を挟んで左右に分かれていて、切符はどちらでも買えますが、チェンマイチェンライなどタイ北部は陸側のバスターミナル、イーサン方面ウボン/ウドンへは海側からの発着になります。事前に確認しておいた方がいいですね。


 右手の長椅子に、ずらっとバス待ちが座っています…行先と時刻の看板が出ていて、その後ろにある荷物は預け荷物ですね。今回、往路は荷物を預けずに、車内でちょっと面倒でした。復路は大きな荷物は預けてしまいました、、、終点までなので、面倒もありません。

 今回の荷物。といっても、いつもと同じ程度です。奥のブルーのザックは、ヤマハ・グランフィーノだと座席下のメットケースに入る大きさです。


 夏季と違うのは、防寒具を用意したこと。オーバーズボン2本、ダウンジャケット、そしてまだ雨の心配もあるので雨合羽。あと、バイクにタブレットを付ける架台。携帯パソコンとタブレット2枚、パワーバンク(充電池)2個。日々の服は極力、夕方洗濯して、多少水気があっても、そのまま翌朝着用、ということで、、、。


 今回もというか、鳥の図鑑は当然持ちました。


 カメラとかタブレットは手前側に写っている腰に巻くバッグに入れています。このバッグ、ずいぶんと前に買ってほとんど使わずにいましたが、最近、使い始めています。適当に拡がるので重宝です。