チェンライ→チェンマイ→パタヤ
先ほど、2時間前、乗車時間11時間半の夜行バスで、パタヤに戻ってきました。
今回の旅は、往路復路とも夜行バスでしたが、今のところ体に変調もなく、これもアリかなと。
今までは周遊形式で、行きのバス旅、帰りの鉄道の旅と、目的地までの移動も楽しんでいましたが、同じ道を2回目3回目となると旅の驚きも減り、また、所詮、車窓からの景色なので、流れゆく中で、じっくり見ることも写真に収めることも、できません。
タイの主要地方都市へは、パタヤやバンコクから夜行バスが出ており、今まではちょっと敬遠気味でしたが、今後はこの形式が増えるかもしれません。
昨日12時45分発、チェンライ→チェンマイのVIPバスです。2等が140B、1等が180B、そしてVIPが280Bです。
ディスプレーがついていますが、稼働しません。このバスはチェンマイ→プーケット(約1500km)用みたいなので、長距離の場合は使えるのかもしれません。
乗車時間3時間半、全線の1/4は山岳部道路を4車線拡幅しているところで、大変な揺れようでした。
「遅れる」との情報もあり、若干余裕をもってチェンマイへ移動しましたが、バスは予定通りチェンマイバスターミナルに到着。
時間つぶしにマッサージへ。最初、1時間と言ってマッサーが始まりましたが、「何時の便か?」と聞かれ、じゃあ2時間はどう?といわれ、素直に2時間マッサージに。
しばらくぶりの2時間でしたが、ここだと200×2=400ですが、パタヤの100Bなら200Bなので、疲れてマッサージに行きたいなと思うときは、2時間がいいのかも。
定番のガッパオムウカイダオ。サクッと食べて、公共バスターミナルの隣にある、ナコンチャイエア社のターミナルへ移動。
今晩はファーストクラスです。
3列-8行シートです。ボタンでリクライニング、足載せが調整できます。ゴールドクラスが4列ですので、隣に気にせずガチャガチャできるのが良かったです。
10年前の飛行機のシステム、、、という感じのディスプレー。海外映画も見られますが、今はスマホタブレットの時代なので、見ている人は少ないです、、、小生もアベマTVを見ていました。
このバスにはwifiは付いていませんでしたが、バス会社によってはwifiもついています。
USBの電源がついているので、これも便利
最初、24度でしたが、朝方には17度まで低下。東南アジア/南アジアは、冷やせばサービスだと思っている節があり、要注意です。しっかりとダウンジャケットで冷気は防御しました。
パタヤに戻り後始末中です。
チェンライで買ったズボンですが、冷水+洗濯石鹸で、こんな感じ、染料がどんどん落ちていきます。この後、お湯で洗いましたが、濃い緑色になり、結局、20回以上、もみ洗い/すすぎを繰り返しました。
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