パタヤ、14日検疫の対象となる
ナコンパトム県保健当局は、バンコク、ノンタブリ、ラヨーン、チョンブリ、サムットサコンへ旅行に行った県民に対し、自宅に戻ってから14日間の自己検疫をするように呼び掛けています。
ナコンパトム県は、オレンジ色に塗られた県で、58という数字の書かれた(感染者数=58名)県で、位置的にはバンコクの西側にある県です。
ナコンパトム県自体もオレンジ色で、感染者が多く出ている、他の県から見れば「危険な」県なので、「お前が言うか?」という思いも若干、感じてしまいます。
現時点でパタヤのあるチョンブリ県は対象となっていませんが、同様の14日検疫をチェンマイ県がサムットサコン県への旅行者に対して求めています。
こんな感じで、各県がバラバラに、感染の拡大する県からの旅行者に対して、14日検疫を求め始めるという様相は第1波の時にも見られ、それはタイ全土での県間移動制限に繋がりました。
首相は29日になって、年末年始の帰省を自粛するよう国民に呼びかけましたが、年明け、帰省の移動が納まった段階で、次の措置が出そうな感じです、、、県間移動自粛は出て欲しくないなあ、、、
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。