タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Covid-19(1/5)の状況とセンタン復活

 陽性者数は+527名と、衝撃的な値ではありますが、これはサムットサコンエビ市場等の外国人労働者(主としてビルマ人)を積極調査した結果の陽性者であり、国内だけに限れば上図右のように激減しています。


 まだ安心できないのが、今日の値は昨日月曜日に陽性が判明したものの集計であり、週末の非定常値である可能性もあり、あと数日、仮に値が上向いたとしても100程度に収まれば、「頭打ちになった」と見られますし、このまま線が急降下し続ければ、さらに安心という所ではあります。


 実際、11月末ごろに問題となったビルマからの密帰国者から広まった感染も、おおむね1か月程度で沙汰止みになっており、ここ数日の値の動きに注目したいところ。

 チョンブリ含む5県の封鎖については、再び、首相が実施しないと明言。
 Covid-19状況管理センターの発表では、各々の県が「最高かつ強化された統制レベル」で運営されている間、封鎖は行わないとのこと。

 既報記事通り、センタンは再開されていました。

とはいえ、平日の昼すぎなので、客はごくわずか。
 こうなると年末年始、センタンを閉鎖したのは、バンコクからの行楽客をすぐさまバンコクに戻すためだけだったような感じもします。
 センタンが閉鎖されなかったら、まだ年末年始気分で旅行客もパタヤに滞在し続け、昼間からセンタンに来ることもあったとは思います。

 1階の催事場スペース。直近の催事がどんなものだったか忘れましたが、地方の名産品を売ったりワゴンセールなどを催しています。今日のところは、まずは再開ということで、出し物は今後の検討なのでしょうか。