タイ国内旅行 25 パヤオ孔雀の旅 ⑱
実質最終日、プレーからチェンマイまでのバイクで移動します。
途中、休憩で立ち寄った7-11。
パタヤのシルバーヴァレーの看板。なんというわけではありませんが、PATTAYAの文字に少々心を動かされます、、、シルバーヴァレーはパタヤから東方ラヨーンなどに行く途中にある場所で一度も立ち寄ったことはありませんが、今度は立ち寄ってみようかなア。
Wat Phrathat Suthon Mongkhon Khiriというお寺。経路上にあったので休憩がてらの立ち寄り。
今ネットで調べたら、この涅槃仏の足の裏にありがたい曼荼羅が書かれているよう、、、、次回何らかの経路に取り入れて再訪しましょう、、、か。
竹の橋。これは北部漫遊の旅で立ち寄ったところ。当時は、田植えをしていましたが、今回は刈り入れの後。
この看板によれば、年に何度かある「仏の日」には僧侶たちの行列が見られるとのこと。
この竹の橋は、お寺に参詣するショートカットの道。
当方は橋にのみ興味があるわけですが、インスタ等をやっている人だと、こんな風景写真を撮りたいのでしょうね。
経路最大の都市、ランパーン着。花馬車で有名な観光地です。
写真の馬車も観光馬車ですが、郊外の有名寺院迄の往復など、人気の的、、となっているようです。
小生の場合だと、バイクの移動ですので、多分、乗ることは今後ともないでしょうけど。
後ろにソンテウが追従していますが、都市内交通という点では、大した交通量もないのに渋滞の原因になっています。
ちょうど昼時分だったので、以前来た時に宿泊したホテルがある通りに入り、クイティアウ屋へ。
魚肉団子、豚肉、豚臓物、、、等の入ったクイティアウ。
量は多少少な目ではありますが、暖かい食べ物が体に入ったので、馬力アップ。
Rufous-winged buzzard (チャバネサシバ)
国道をちんたらちんたら走っていると、前方の電柱にひらりと止まりました。
初見初撮りの鳥です。
こちらをじろりとにらみましたが、すぐに関心が無くなったのか、正面を向いて獲物を探していました。
雑穀を啄むシマキンバラです。スズメより小さな鳥です。
タイ全土で見ることのできる鳥です。こんな感じでじっくり写真が撮れたのは初めて。
ランプーン市内の地獄寺。入り口近くにピーが並んでいるだけでした。
最後、チェンマイにたどり着いて、レンタバイク屋到着直前、メーターは1000㎞で一周廻って95.8㎞、、すなわち今回の旅は1095.8㎞が総走行距離となります。
バスターミナル前の食堂で、空心菜/豚肉炒め。炒め物だけだと70バーツ。ご飯が付くと40バーツ。量が違うのでしょうが、ちょっと解せない値段表。
まあとにかく、野菜が少ない、、、ということで、ソムタム。
ニンジン多め。ここまでニンジンが多いソムタムも珍しい。
でもニンジンは甘いので、外国人が多い料理屋だと、こんな感じになるのか?
味は特に聞かれなかったし、言いもしなかったですが、ソムタムとしてはちょっと辛味が足りない。
この平屋の建物が、ナコンチャイエア社のバスターミナル。
各バス会社は基本的に公共バスターミナルを利用していますが、ナコンチャイはバスの台数が多いのと、バスで貨物も運んでいるので、独自のターミナルを各都市に持っています。
面倒なのが、ここが始発場所ですが、付近が一方通行のためぐるっと回って、すぐ隣の公共バスターミナルにも立ち寄って、ここで客を拾ってから、チェンマイを出発すること。
今回は往復ともファーストクラスです。
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