タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Covid-19の状況(1/8)

左:全体感染者数
 外国人労働者に対する積極検査での陽性者数が、時折、大きなボリュームで計上されるので、その時に大きく跳ね上がります。


右:国内感染者(外国人労働者除く)
 波は打っていますが、傾向的には「若干減少」もしくは「頭打ち」。少なくとも「頭打ち」程度は言えそうです。

Health Ministry expects COVID-19 cases to increase over next two weeks - Thailand News - Thailand Visa Forum by Thai Visa | The Nation
 とはいえ、保健省は、今後2週間で陽性者数は増加する、、、と予測していると発表。
 記事本文には理由が書かれていませんが、年末年始で帰省があり、ウィルスが全国に拡散されたから、、、ということなのかもしれません。


 保健当局としては、国民に気のゆるみが出ないよう、警告するのも仕事の内ですから。

 今後の傾向を県別に見たらわかるのではと、分析したもの。
 上記は各県別に見た陽性者の日次推移。


 左は陽性者数上位7県。飛び出ているのがサムットサコン県で、この県を同じに議論すると座標軸の関係でグラフが見にくくなるので、右はサムットサコンを除いたグラフ。


 1/5に数値が落ち込んでいますが、1/5は火曜日で、多分、日曜日の数値を月曜日に集計して火曜日に発表しているのだと思います、、、日曜日は検査が休みか、集計作業が休みのためと思われます。ノンタブリとバンコクのみ、火曜日に数値が計上されています。


 上記のため、1/6の数値が飛び上がります、、、検査が集中するためか、二日分のデータが足しあわされているためと思われます。


 右図、なかなかきれいなグラフになりません。何となく読み取れるのが、
++ ラヨーン/チャンタブリでは収束に向かっている。
++ バンコク/チョンブリ/サムットプラカンでは頭打ち~微増


前者は人口が少ない県なので、いったん減少傾向に入ると急速に収束していく感じ?
後者は人口が多い県なので、だらだらと続きそう、、?