写真を見て思ったのが、「タイらしいな」ということ。警察官がパソコンの画面を指示していますが、「これが証拠だ」という主旨なのでしょう。日本人的な目で見ると、ちょっと恥ずかしい感じがしますが、こういうポーズをとっている写真をよく見かけます。

　証拠写真とでもいうのか、例えば、冷蔵庫を購入時にもありました。
　自宅まで持ってきてもらったわけです。配達人が「暗い、電灯は付けられるのか？」というわけです。でも冷蔵庫は所定の位置にセットされていて、もうこれ以上、作業が残っていない時点でのリクエストでした。

　電灯をつけて明るくすると、「写真を撮るからポーズを取れ」と、親指を立てるイイねをして冷蔵庫の前に立たされました。スマホで写真を撮られ、それで全作業終了。

　当然、書類等にもサインしますが、配達の記念撮影写真がデータとして保存されるのは面映ゆいというか、ちょっとむずむずしてしまいます。

　ちなみに上記の事件ですが、チョンブリ県チョンブリ市での賭博場での逮捕劇です。
　「an illegal online High-Low gambling」ということで、サイコロとかカードが証拠物件として押収されたようです。online High-Lowで検索するとフリーソフトがいっぱい出てきます､､､興味がないので調べただけですが､､､。

　逮捕されたのは、タイ人10人、カンボジア人3人、ラオス人2人で、ギャンブル犯罪、緊急法令違反、場合によってはタイへの不法入国で起訴されるとのこと。

　一日に50-60人が遊び、胴元は50-60万バーツ（170-200万円）を稼いでいたようです。