タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

エアフライヤー

 自炊のマイブームが到来していて、タイに来てからだと第2次といったところ。


 第1次は、4年半前にパタヤに来た頃で、当初は自炊ほぼほぼ100%。
 干物作ったり天ぷらトンカツ、サーモンから塩じゃけを作ったりと。
 ただし、日本からの惣菜持ち込みがあってこそで、梅干しとか塩サバなど、日本到来の食材で成り立たせていました。


 その折、タイで購入を検討したのがエアフライヤー。


 でも当時、買うには至りませんでした、、、最大の理由は値段。うろ覚えですが7000バーツ程度。単に温風を送る機械に2万円以上払うのはバカバカしいだろうと、思ったことを記憶しています。あと、当時のウェブでの評判を読む限り、エアフライヤーは音がうるさいとか、場所を取るとか、余り前向きな意見が少なかったように記憶しています。

 また象印の電気フライヤーをタイに来る際に買ってしまったのも、エアフライヤーに手が伸びなかった一因。油を使う使わないは大きな違いですが、最終的にできる料理はほぼ同じわけです。


 象印の電気フライヤーではトンカツとか天ぷらとか、随分作りましたが、その後、自炊熱も冷め、何ということもなく現在はお蔵入り。


 現在の自炊は、きっかけとしては冷蔵庫の買換えとCovid-19の移動規制。
 冷蔵庫を入居以来初めて動かしたところ、背面側にコンセントがあり、使える電気調理器の数が増えたため。そろそろエアフライヤーにも挑戦してみようかと、パタヤ各所で製品/価格調査。

センタンの電化製品専門店 Best Buy
 上段右から2番目、フィリップス社製のフライヤーが8000バーツ(28000円)→6000バーツ(21000円)。依然として高いものは高いですが、ノンブランドだと2000バーツ以下でも商品としてはありそうです。

DIY屋のホームプロ
 一番目立つところにエアフライヤーが並んでいますが、センタンと同じ商品がどれも割高、、、もともと電化製品屋ではないからかもしれませんが、ここでは買うのは得策ではなさそう。

BIG-C
 一番商品の値幅が広かったのが、BIG-C。もともとタイローカル相手のスーパーなので、値段は手ごろ。これは790バーツですが、一番安いもので500バーツほど。
 基本的に温風を循環させるわけですから、特別な技術を使っているわけではなさそうなので、安いものを買えばいいのかな、、、とは思いましたが、、、


 順繰り順繰り商品を見て行くと、容量で値段が大きく変わることがわかりました、、、ネットでは安い「おひとり様用」のものを推奨もしていましたが、つらつら考えるに、フライヤーって、調理に時間がかかるので、一度に食べる量は一度に作りたい、、、わけで、調理するモノにもよるのでしょうが、ここは奇をてらわず標準サイズのものを買おうかと。


 結局、センタンのBest Buyで、2.6L-1900バーツの品を購入。