タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Covid-19の状況(1/29)

 依然としてサムットサコン県での積極調査が進行中で、工場等で確認された陽性者は692人(外国人、タイ人の内訳不明)。
 その他、保健所等での通常業務として確認された陽者数は89名。右図を見ると100名は越えないもののレンジ内で変動中。この89名がサムットサコン県のものが大半を占めるのか、バンコクでも多く発生しているのか、今日の時点では不明。

 保健所通常業務での陽性者、バンコクは10名、アユタヤ2名、ラヨーン1名、ノンタブリ1名、アントン1名。
 パタヤのあるチョンブリ県は今日もゼロ。ただしこのゼロについては、他県からか熱心に検査をしていないからではないかというやっかみ半分の指摘もあるようで、県知事が積極検査を督促したというニュース記事もありました。

今日、確定情報として発表された、今後の各県別リスク指標。
緑:เฝ้าระวัง 警戒
黄:เฝ้าระวังสูง 高度警戒
橙:ควบคุม管理 パタヤのあるチョンブリ県等
赤②:ควบคุมสูงสุด 最大管理 バンコク、ノンタブリ、パトゥンタニ、サムットプラカン
赤①:ควบคุมสูงสุดเเละเข้มงวด最大最強管理 サムットサコン


 今後、赤と「それ以外」で規制の状況が変わります。
 今日発表された一部を紹介すると、
 赤②のバンコクではパブ/バーは引き続き休業、レストランは23時まで営業時間が緩和されるが1卓ごとの人数制限があり、酒類を飲むこと(提供すること)は不可、、、など。


 今日のCovid-19の状況管理センターの会見では、事前に各紙が報道していたオーストラリアの期間が発表していたデータを随分と長い間紹介していました。


 Covid-19の状況をよく管理している国として、タイが4番目に挙げられているものです。
 国民からは職を失った、学校を再開してくれ、、、などの不平不満が多くありますし、コロナ疲れのような感じで、あちらこちらで規制破りの宴会等が摘発されています。


 幾らかでも国民に納得してもらおうとのことなのでしょう、、、、ちなみに日本は40位だいです。