ブエンボラペット湖
ブエンボラペット湖、、、今日投稿の「小生が財布を落とした」湖です。
タイ最大の淡水湖であり、タイの中でラムサール条約に登録されている15カ所の野鳥の保護区の一つでもあります。
小生がこの淡水湖に訪れたのは2月初旬、冬鳥の季節で数多くの鳥たちの姿が見えると期待して訪れたのですが、投稿にあるように「鳥の成果ほぼゼロ」の状況でした。
そのときには、パタヤ近郊のカオマイキャウの状況も踏まえ、もう冬鳥たちは故郷に旅立った後なのだ、、、と自分自身を慰めたわけであります。
でも鳥は故郷に帰っていなかったようです。
以下は、FBに投稿されたブエンボラペット湖で見られたEurasian Teal(コガモ)についての投稿です。Eurasian Tealは渡り鳥で、冬の間だけタイに舞い降ります。撮影日は3/4頃、小生が訪れてから約1か月後のことです。
ブエンボラペット湖は広大な湖ですが、写真を見る限り、湖のど真ん中で浮かんでいるのではなく、湖の縁、水草が生い茂る辺りに隠れているのでしょうかね、、、
バードウォッチングを始めて1年少々、湖での鳥見はまだ数回なので、見る場所というか、目の付け所がまだよくわかりません、、、
以下のFBは、Bird Guide Tour &Wildlifeという登録数1.2万人の公開グループ内で投稿されたものです。
当面はガイドツアーに参加するか、個人的にガイドを雇うなどして、基本のキを教えてもらいながら経験を積まなければならないのかなア、、、などと、現在の行き当たりばったりで鳥を探しているスタイルの限界を感じているところではあります。
Eurasian Teal(コガモ)
目の辺りが緑色のものが図鑑に載っています、、、まさにこの姿ですね。
同じくEurasian Teal(コガモ)
目の辺りが青っぽいものです。図鑑に掲載はなく、Webで検索してもこの色のものは出てきません、、、まあ、とにかく珍しい鳥のようです。
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