タイ国内旅行 30 チェンマイ青梅買出 ⑨
Doi Pha Hom Pok National Park 2日目のバードウォッチング
イソヒヨドリ
磯というのだから海際にいる鳥なのだろうと思いきや、標高1900mの山頂周り、手すりは展望台のもの。
イソヒヨドリには青とオレンジの組合せの色合いの鳥もいて、この黒一色みたいなものはどちらかというと傍流。
Grey-breasted prinia (ハイムネハウチワドリ) 初見初撮りの鳥です。
体長12㎝ほどの小型の鳥です。
Stripe-breasted woodpecker (ムナフアカゲラ) 初見初撮りの鳥です。
この鳥を見て以降、あと2種類、ケラ/キツツキの仲間を見つけています。
見た目派手な鳥です。赤い帽子、背中は黒字に白いポツポツ、胸には縦筋。
ムナフとは胸に斑(フ、まだら)が入っているという意味。
今まで、ケラ/キツツキに出会うことはめったにありませんでした。
どうしても木の枝の方に目が行きがちですが、ケラ/キツツキは、幹に止まって木の皮をほじくり返して虫を探すので、探すところが違うわけですね。
枝に止まる鳥は、世話しなく動き回り、カメラに収めるのも大変ですが、幹に止まっているケラ/キツツキはじっくりと観察でき、カメラにも納めやすいようです。
今日もヤマザキヒタキ。オスです。
メスです。
このヤマザキヒタキは、いつもつがいでやってきます。
糞で白くなっていますから、お気に入りの場所なのでしょう。
オスとメスを比べてみると、
++ 骨格はほとんど同じ
++ メスも目の周りが心なしか黒っぽい
++ 嘴下の白いひげ状のものは雄雌共通






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