最近、朝、パタヤ郊外のカオマイキャウ水源地にバードウォッチング通いをしています。
　気象部発表では2月末に酷暑季入りしているとのこと。2時間ほど林の中を歩くと、蒸し暑いなあと、感じます。

　先週は、朝16度まで下がるチェンマイ北部で山行をしていたわけですが、その格好で、パタヤ近郊を廻ると、やはり暑いわけです。

　現在の恰好は、パタヤ通常衣服の半そでの上に、ユニクロのUVカットパーカーを着ていますが、湿気が籠り熱も放出されません。

　じゃあ、脱げばいいじゃないかと思うわけですが、蜘蛛の巣が腕に振れたり、蚊に刺されると嫌なので長そでがいいわけです。では初めから長そでを着ればとは思うものの、薄手の長そでって、タイの衣料品店では並んでいません。

北パタヤのテスコロータス内にある、タイローカル向けスポーツ用品店。

　見た目はこれがいいかなと思った「Desert Trekking」用の長そで。
　風抜きがあって、熱や湿気を自然に抜くようにはなっていますが、このまま肌につけると汗べっとりとなりそうなのでパス。

　真ん中の迷彩色系のメッシュ長そで。
　直接肌につけるものらしく、希望通りではありますが、合うサイズがありません。あと、袖が長めにできていて、袖口が締まっていないので、ズルズルと手首から抜けてくるようで、これもパス

結果的に、この左側のものを購入､､､400バーツなので、お試しにはちょうどいい感じ。

　次にバイク運転用のサングラス。値段は100バーツから600バーツまで。ただし、いずれもレンズ本体はプラスチック製。

　課題というか問題は、レンズに傷がつきやすいこと。安いものを買っているという思いもあるのか、普段は布製の巾着袋にいれていますが、どうしても扱いが雑になりやすく、レンズ表面が擦れるなどして、視界がその部分だけボヤっとしてしまいます。

　まあ今回も、120バーツの安い品を購入。大体2か月程度の寿命。

　この店でいつも???と思うのが、「Hiking Sandal」。
　ハイキングシューズだろ､､､と、日本の常識では思うわけです。つま先に岩がぶつかるなどしたら、爪が剥がれたりするでしょうし、草藪に入ったら足が切れたり､蛇がいたら､､と。
　でも、タイではこれが普通なんですかね。

　実は、今日、街の中をこの格好で走り回りました。
　半そで（沖縄製かりゆし）と、ダイソーで買ったアームスリーブ。

　これはこれで一つの解かな？と思います。普段、半そでなので、若干の違和感、チクチク感がありますが、胴体部分は半そで仕様なので、熱や湿気が溜まることはないでしょうし。