眉の毛は残った
床屋でのお話の続き。
電動バリカンを眉のあたりに持ってきて、「アオ・マイ?」。アオって、要求するとか、要るとかという意味、マイは疑問詞なので、要求するか?要るか?という意味(だと思います)。
ボサボサの眉だったので「整える」ということかと思い、「アオ」と答えたところ、1-2秒無言が続き、ちょっと笑いがあり、「アオ・ニットノイ・ナ」と聞き返してきました。「ちょっと切るということでいいね」という確認がありました。
アオというのは便利な言葉なのですが、シチュエーションで様々な意味になりますが、この場合は「切る、あるいはそぎ落とす」という意味であったようです。
結局、チョコチョコっとバリカンを眉にあて、形のいい眉は無事残りました。
まさに「眉の毛は残った」。

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