タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

時計回り?反時計回り?

 いつも、水源池の右下(地図上)のトイレマークの辺りに駐車して、カオマイキャウでバードウォッチングをします。


 先日、山の周りを廻ってみようと、地図とにらめっこでいろいろ考えました。


 細かいルートは種々ありますが、①時計回りに廻る、②反時計回りに廻るの2案がある中で、道を間違えない可能性が高いのは①であろうと、第1回目の周回は①案を選択しました。
 時計盤に見立てると3時方向ある2か所の分岐点でちゃんと分岐できるかどうかが不安で、また、GoogleもOSMも地図としては役に立ちそうになかったため。

 先日の第1回目周回は①案で廻りながらも、時折、道を表示できないGマップと現在位置を表示できないOSMでチェックし、道を間違えずに周回出来ました。


 この日、進行方向から4人の人に行きかいました。タイ人男性、ファラン男性、タイ人女性、地元のおじさん、、、。鳥見なので、あまり人が歩いた後を歩きたくないわけです、、、人が通過すると鳥は逃げ、元に戻るまで時間がかかると思われるため。


 例えば8人が4:4に分かれて、若干の時間差で時計回り、反時計回りに廻ったとして、時計回りに進む最初の人間である小生は4人の人に出会うわけです。仮に時計回りに廻る人間が小生一人だったとしても、小生は4人の人とすれ違うわけです。
 さて、初日はどちらの場合なのだろう?かと。


 そして今日は、②反時計回りで廻りました。
 状況としては、正面からすれ違う人はゼロで、鳥見をしながらゆっくり進む小生を、先日、最初にすれ違ったタイ人男性が追い抜いていきました。


 たった二回の事例から類推すると、人は反時計回りに山を廻る、、、ということでしょうか。


 実際小生も、計画している最初の頃は、反時計回りに廻ろうとしていました。その後、上記のように地図を詳細に検討し、時計回りに変えたわけです。実際には利き足がどちらか、、、だとか、歩き出す時、どちら側から太陽の日差しが差していたかなど、様々な要因があるのでしょうけど。