タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

島に行く

気がつけば、島に行っていませんでした。


 パタヤの前に広がるタイランド湾には多くの島があり、タイ東部に限っても、ラン島、サメサン島、サメット島、チャーン島があります。
 パタヤ沖のラン島には何度か行っていますが、その他には行ったことがありません。

 サメサン島はタイ海軍が管轄している島のようで、上陸と同時に島での行動規則のレクチャがあるそうです(一説に、タイ語が分からないと入島できないとの情報も)。ちょっと閉鎖された島です。ただし、島内には「鳥公園」があり、種々ガイドブックでもバードウォッチング適地として紹介されています。パタヤから港まで51㎞なのでバイクで行っても日帰りが可能です。


 サメット島は長辺6㎞、最も幅の広いところで2㎞という島で、数少ないながら宿泊施設もあり、それなりに自然が残っていそうな島ではあります。パタヤから港まで86㎞、2時間弱。これも日帰りも可能です。ただし、鳥の行動を考えれば、1泊して翌朝に鳥見、午後、パタヤ戻りという行程がよさそうです。


 チャーン島は新型コロナ禍の初期、多くの外国人が滞留して話題になった島で、外国人の喜ぶ歓楽街もある、観光地化された島です。ただし長辺25㎞ほどの懐の大きな島であり、地図で見る限り、自然の豊富さでは上記2島以上かなと思います。チャーン島へはバイクで行くことも可能ですが、チャーン島だけが目的地であれば、パタヤの観光手配会社経由で乗合バンを利用すれば3時間程度で到着可能です。


 つらつら考えて、
① バイク往復で、島内1泊程度のサメット島行きを第一候補とする
② 上記の往復でサメサン島への乗船箇所を調査する。
 ∵ 朝4時から並んでやっと朝8時の船便チケットが買える、、、などという情報もあるので。
③ チャーン島へはパタヤ⇔埠頭の足の情報を収集。島内2~3泊で計画を立てる。


 まあこれからは雨の季節になり、鳥も端境期になるので、次期シーズンへの準備という感じです。