タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ国内旅行 31 マレー半島中部 ㉙

プーケット⇒バンコク

黄色く、バクテーモーファイ(肉骨茶+火鍋)と書かれた店。メーアノン(アノンおばさんの店)。


 前回、ハートヤイで朝、肉骨茶(バクテー)を食べそびれたので、今回は数店舗選んで置き、第一候補だった店へ。Googleマップだと朝6時開店ですが、6時半入店で最初の客だったようです。

えのきだけの下に隠れていますが、漢方茶で煮込んだ豚肉が入っています。
 豚肉は骨付きあばら肉で、豚の尻尾肉もありました。


 店員から、こっちも食べるかと尻尾肉を指さされ、思わずウン。
 普通盛り50バーツ、大盛100バーツ、特盛200バーツと値段表にあり、ご飯込みで110バーツだったので、あばら肉+尻尾肉で大盛り扱いのようです…と言って、鍋の中にはそれぞれ3つづつ肉が入っているだけです。


 尻尾肉はゼラチン主体で、芯は硬い骨でした、、、軟骨でコリコリ噛めば食べられるかと思っていましたが、芯の部分は無理ですね。

プーケット市外から西海岸方面へ。ヤシの並木が見えたので。
空もいい天気。

 Rawai Pierというところ。旧市街から西海岸沿いに進む道が初めて海岸線に出会うところ。海に来れば簡単に海鳥が見られる、、、わけではないようです。どこに行けば海鳥は見られるのでしょう、、、この日、海鳥らしきものはほぼゼロでした。

Windmill Viewpointというところ。後ろに大きな発電用のプロペラがあります。
景色が、アジアっぽくないですよね。北欧と言って、言い過ぎ?

Naiharn Lake。多分、昔は入江だったのかな?という感じのところ。
高級コンドミニアム群? 屋根の色もしっとり、落ち着いています。
この辺りを通っている時、セカンドハウスをプーケットに持ってもいいかな、、、という考えがよぎりました。

Karon Viewpointというところ。
 ビューポイントというか、尾根筋というか、見晴らしの良いところではバイクを停車し、写真。結局、そういったところは鳥たちの通り道になっていて、初めての鳥、珍しい鳥が多く見られました。

 ここはパトンビーチ、、、パタヤと比較される、ファランたちのたまり場。
 朝なのでまだ涼しい時間帯ですが、ファランの姿は少なかったですが、いる人たちといえば、超長期滞在者のような人ばかりで、パタヤのように着崩れた人たちではなく、プチ金持ちという人が多くいました。

 パタヤにおけるウォーキングストリートに相当する場所。
 パタヤ同様、この際だからと、道路工事を行っていました。
 街全体は、パタヤよりさびれた感じです、、、もとを知らないので確かなことは言えませんが、開いている店が少なく、状況はこちらの方が悲惨な感じ。

 はるかかなたのパトンビーチを望む、、、。


 旧市街から空港へは20㎞、それを西海岸伝いに80㎞走行、直行であれば30分くらいのところを4時間かけて空港へ。道は急坂うねうねではありますが、鳥見に十分時間をかけました。


 今日の投稿は青空写真ばかりです。総じて、景色はよく、自然にあふれ、鳥はたくさん、巡回バス1時間ほどでプーケット旧市街に行ける、、、なんか住みやすそうなプーケット西海岸ではありました。