冷蔵庫購入の検証
昨年末、冷蔵庫が壊れて、センタンで東芝冷蔵庫(真ん中の黒いもの)を購入。
19000バーツでした。
買い替えを決断したのは、旧冷蔵庫の冷蔵機能が停止というか、むしろ冷蔵庫内が熱を発するようになったことと、しばらく前から、電気代が高いのは旧型(約12年前)だからだろうと考えていたからです。
日本の事情は知りませんが、タイだと冷蔵庫にはこのようなシールが貼ってあり、1年間の電気代が表示されています。東芝のこの機種だと年間1287バーツ、、、電気代は月100バーツほどであるとのこと。本当のところを言うと、消費電力によって単位当たりの電気代は違うので消費電力で示した方が正確ではありますけど、、、。
これがタイに来てから払い続けている電気代の推移。
黄緑色が2021年のものです。
年末に冷蔵庫を買い替えたので、1月分には旧の壊れた冷蔵庫の電気使用料が加わっているので、1月分は過去の平均値並みですが、2月~4月は月ごとの過去最低値を更新しています。
2020年度の月平均電気代は1156バーツ、2021年度1~4月の月平均電気代は766バーツ、この差額は月当たり390バーツになり、電気代削減額は1年12カ月で4700バーツほどになります、、、
ということは約4年で冷蔵庫1台分がペイできてしまう、、、ことになります。
旧の冷蔵庫は、2016年にコンドミニアムを購入した時に、前のオーナーが日本人駐在員に貸すために備え付けていたものでした。思えば、この時点で冷蔵庫を買い替えていれば、年間1万6千円ほど、節約できたことになります、、、。
現時点で、居間と寝室にエアコンが付いていますが、これも12年前のもの。
以前は、ほとんどエアコンを使用していませんでした。しかし、Covid-19への懸念もあり、廊下側の扉を開放して自然風を部屋に入れていいものか、、、と。
最近はエアコンを使うことも増えています、、、エアコンも買い替えた方がいいんでしょうかね?
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。