アストラゼネカ vs. シノバック
接種4週間後の有効率
アストラゼネカ 97.26% 73人中71人
シノバック 99.49% 197人中196人
上記の%は母数が小さいので、「誤差のうち」といえば誤差のうち
とはいえ、これだけ見れば、シノバックワクチンも捨てたものではないということになります。
上記を噛み砕いた資料。
左から、アストラゼネカ、自然感染、シノバック
自然に感染した場合、263人中243人に抗体が出来ていて、60.9U/ml
抗体の濃度をみるとシノバックが優秀そうに見えます。
図の縦軸は対数表示ですが、ばらつき具合を見るとシノバックの方が工業製品としては優秀に見えます。
1回接種後の抗体の生成
18歳~59歳と60歳以上を比較したもの
若い人の方が抗体が作られやすく、作られた抗体の濃度も高い
1回接種後の抗体の生成
男性と女性を比較したもの
女性の方が抗体が作られやすく、作られた抗体の濃度も高い
シノバックの1回目と2回目接種の比較
1回目接種で65.96%の人で抗体はできているが濃度は1.9U/mlと低い値である。
https://www.instagram.com/p/CO7-2wYFr07/?igshid=1t58wzt2leed1
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