今日の鳥見
今回から、鳥の写真はインスタグラム用に正方サイズで現像しています。
Asian Golden Weaver キンイロコウヨウジャクです。
頭の毛が毛羽立って見えますが、普通はつるりと撫でつけたようになっています。
嘴が半開きになっていますが、鳴き声を立てるとき、頭部の筋肉に力が伝わるのか、頭から胸にかけて、羽根が毛羽立っているように見えます。
Common Iora ヒメコノハドリです。
芋虫かな?盛んにヤシの葉に打ち付けています。
ヒメコノハドリの幼鳥です。
ヒメコノハドリという鳥はせわしない鳥で、なかなかその場に止まって、ゆっくりと被写体になってくれることはありません。この鳥、ちょっと体が小さく、巣立ったばかりのように見えます。
ヒメコノハドリ
今日はマニュアル露出で、シャッタースピードと絞りは自分で設定しています。
1/500のシャッタースピードで、絞り開放にしました。本来なら、輝度の高い部分に注意して、露出を抑えることをしなければならないのですが、今日はそれを怠りました。
胸の黄色いところが色が飛んでいる、、、明るすぎています。現像の段階でハイライトの部分を「落とす」処理をしていますが、微妙な濃淡が無くなっていますね、、、
Yellow-bellied Prinia アオハウチワドリです。
小さな鳥でかつ、遠方に止まっているので、強拡大しています。喉の下の白い部分や、頭の灰色の部分の細部は残っていると思われますが、無理やり感は否めません。
来週になると、1.4倍テレコンが入手できるので、そうなればこの鳥ももうちょっと細部までビビッドな姿で撮影できると思います。
Scaly-breasted Munia シマキンパラのつがいです。
幼鳥の時は集団で行動しますので、産卵期なのかもしれません。
上記のオスを強拡大したもの。
強拡大するとノイズがでます。背面の緑色にボケたあたりに白い小さな粒々が出てきます。現在使用している現像ソフトだとそれらのノイズを消せる機能もあり、今回はこれを使いました。でもやっぱり、無理やり感はありますね。
Paddyfield Pipit ヒメマミヂロタヒバリ
胸のところに黒い筋がないので、この種と同定。ちょっと自信なし。
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