タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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Office不調

 最近、Office 365が不調。

 Excelなどのofficeソフトを立ち上げると、上掲の警告文が出ます。


 Office 365は年間契約しているので、Officeのサイトに飛んでサインインすると、当然のことながらアカウントは存在していて、支払いも行っているので、ライセンス上の問題はありません。


 このまま、オンライン上で(=Edge上で)、Excel等を動かして、処理する分には問題なく動くことを確認しています。ただし、すべて通信でデータを送り合いながらExcelを動かすので、通信の時間分、タイムラグがありサクサク仕事ができません。

 ExcelやPowerPointはデスクトップ上にダウンロードしているので、そのExcelで作業をしようとすると、ファイルを立ち上げた時点で、「ライセンスが正規のものではないため、、、」という警告が再度出てきます。


 これは右端の✖をクリックすると消えて、消えた以降、問題なく作動することはするわけですが、毎度毎度ファイルを開けるごとに、「不正ソフトを使っている」というような警告文をみるのは、いささか不愉快ではあります。


 ということで、先ほど、officeを再インストールしました。
  でも状況は変わりませんでした、、、依然として、新しいファイルを開くと、上の帯に上記のような警告文がでます。


 office365をサブスクリプトしている目的は、officeを最新の状況にしておきたいためですが、それはもしかするとオンライン上で動かしている限り最新のものになっているということで、ダウンロードした個々のExcelやPowerPointはサポート対象外、、あるいは適宜ダウンロードして最新の状態に保て、、、ということなのかもしれません、、、


 仮に来期のサブスクリプトを契約打ち切りにしても、一旦ダウンロードしたソフトウェアはそのまま使えるので、契約打ち切りも視野に入ってきますが、クラウドとしてOneDriveを使用しているのが大きな判断の分かれ道になりそう、、、


 OneDriveを稼働する際、いろいろなデータをOneDriveに入れた作業は、手作業で大変な労力でした。

 ネットで検索すると、クラウド間のデータ転送サービスもあるようですが、常時、クラウド間でのデータをの移動を行うサービスのようで、「引っ越し」には当てはまらないようです。


 ソフトウェアのサブスクリプションを止め、OneDriveのみ継続するというやり方もあるかな、、、と思っている次第。