タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

日本からの到来物

 日本より荷物到来。3日程度で到着。


① カメラレンズフィルター2種
 近々に必要だったのがカメラレンズフィルター2種。


 先々代のCanon用67㎜と、最新のSony用95㎜。Canon用はタイでも入手可能ですが、品が少なくて「おっと」というくらい高価です。日本で1000円のものが3000円くらい、、、もちろんメーカー等が違い、性能も違うようですけど。


 カメラフィルターはピンキリであり、性能がよくわからないので、最低価格帯のものを買っているからか、タイでフィルターを見ても買う気がしません。上記写真一揃いで、日本→タイの送料が2100円なので、タイでフィルターを1枚買うことを考えれば、日本で買いたいものを集めて送付しても送料を考えれば、レンズ1枚でもトントン、、、という計算が成り立ちます。


 Sony用95㎜は、調べる限り、タイにはありませんでした。もともと、大口径の超望遠レンズは保護フィルターを付ける人が少ないらしいです。でも小生、使い方が荒っぽいので、あった方がいいかな、、、と。


② 新明解国語辞典第3版
 新明解国語辞典の最新版は第8版。なので、今回到来した第3版からだと、4567版と旧版はあるわけですが、今回はご指名で第3版を購入。この辞書の旧版は、amazonでも第3版と第4版が別格で品数が多く掲示されています。


 三省堂の新明解国語辞典といえば、赤瀬川源平さんの「新解さんの謎」

 

 新明解での語の定義が上記に出ていますが、字が細かいので書き出すと、
 ばか:人をののしるときに最も普通に使うが、公の席で使うと刺激が強すぎることがある
 実社会:複雑で、虚偽と欺瞞とが充満し、毎日が試練の連続であると言える、厳しい社会をさす
 凡人:マイホーム主義から脱することのできない大多数の庶民の意にも用いられる。


 とまあ、字義の解説が面白いことで知られている辞書で、特に第3~4版が秀逸とのことだったので。今回は辞書を読むために購入しました。


③ 財布
 財布は、やっぱり日本で買った方が、使い勝手のいいものが多いようです。


 日本人って、財布を使いますが、例えば、ベトナム人は財布を使わなかったですね、、、ヘアピンみたいなものに紙幣を挟んでポケットに突っ込むだけ。ベトナムは紙幣だけの国なので。


 今現在、カード+高額紙幣用の財布と、紙幣+小銭用財布を使い分けています。カード用の財布はタイでも種類が多く、気にいったものが選べますが、後者は「無い」と言ったら語弊がありますが、使い勝手のよさそうなものに出会ったことがありません。
 もちろん、今回のものが使いやすいかどうかは、今後の成り行き次第なのですが、、、