パタヤで121人が一斉逮捕
121人のタイ人と外国人がレストランで酒を飲み、ビーチで屯していたということで逮捕されました。
強襲されたのは2か所のレストラン。
すわ警察ということで、逃げてしまった客もいたとか。それでも、それぞれ72人、28人が逮捕され、証拠の品として30本の水タバコキセルも押収されたようです、、、レストランって言っていますが、バーの大きくなったもののようです。
また、別途21人が浜辺で車座になりアルコールを飲んでいたということで逮捕。
昨日は週末で、パタヤ郊外から来た若者たちが、浜辺に出て徹夜で飲み騒いでいたということでしょうか。実際、朝方ゴルフに行く際にビーチロードをバイクで走っていると、砂浜に何人かの若者がいるのをよく見かけます。
レストランにカモフラージュしたバーやパブは、そもそも閉鎖中です。水キセルは違法なのでこれも逮捕の決め手ですね。
難しいの浜辺で、浜辺でアルコールを飲むこと自体は可能だと思われますが、大人数で集まっていたということでの逮捕だとは思われます、無許可の集会も✖です。
こちらはバンコクでの31人の逮捕。
Europeansとありますが、概して、タイにいる欧州人は規制されるのを嫌っています。
こちらも週末で、entertainment venueとありますから、単なるレストランというよりは遊興施設であり、遊興施設はまだ閉鎖指示を受けています。
外国人だと、レストランとバー/パブの違いが判らないのかもしれませんが、SNSを見ていると、バー/パブが公然と店を開いているという情報もあり、アンテナの低い外国人だと、「ようやく飲めるようになったか」みたいな気持ちで気軽に入店しているのかもしれません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。