タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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叡王戦 漢字の勉強

 6/26は叡王戦藤井王位棋聖/斎藤八段戦。叡王戦挑戦者決定トーナメント決勝で、勝者には豊島叡王と五番勝負が待っています。


 朝7時半からABEMAをつけて、角換わりのなかなか動かない将棋を見ながら、漢字の勉強。


 この日は書けない漢字書き取り練習の日。
 叡王戦の「叡」も漢検準1級の漢字なので、念入りにというか、完璧に身に付け、「書ける漢字」の仲間入りをさせないと、、、と。


 書き取り練習は、机に指でなぞって練習します。同じ字を、叡叡叡、、、と書くのもマンネリ化するので、叡なら叡を使う言葉、叡尊、叡山、叡感、叡慮と書いていきます。


 Excelは12ポイントで表示させていますが、これでは目が疲れるので一時的に24ポイントに拡大して、一通り、叡が使われている言葉を書いて、次の漢字へ。


 ただし、漢字によっては見慣れないものでかつ、言葉の意味が分からないものもあるので、PC上で意味を検索して、書き込むこともします。「盈」、盈ちる(みちる)も普段は使わない字で、盈満、盈虚と出てきてもわからないので、盈満←物事が満ちあふれること。盈虚←月の満ち欠け、比喩的に栄枯などと、検索した意味を欄に書き込みながら勉強しています。


 いやあ、結構時間かかります。300漢字までは上記流でやりましたが、叡王戦が終わりそうだったので、300→940漢字は書けない漢字のみを指でさらう形式に戻して、何とか夕方までに最後まで完了。