校庭で金属探知機
タイ南部ソンクラー県でのこと。
金属探知機を使い、子どもたちが駆け回ったあとの学校敷地内で小銭を探し、副収入を得ている男性がいるとのこと。
2年ほど続けていて、小1時間で200-300バーツみつかるようです。
パタヤの海岸にもいました、、、今はCovid-19で泳ぐ人はまばらですけどね
例えば、ロイクラトーン祭りの時、パタヤ市民はこぞって海辺に行って、灯篭流しをします。灯篭には小銭を仕込んで置く場合があり、これ目当てに、子供たちが海に入って、小銭を得つつ、灯篭を沖合に運ぶなどします。
暗い中、小銭を用意しようとすれば、砂浜に落ちることもあり、、、と、翌朝、金属探知機を持ったタイ人が浜辺をうろついています。
写真にあるように、タイの小学校の運動場は、きれいに草が刈ってあるわけでもなく、背の高い草はないにしても、芝生とも呼べないような草地なのと、多分、小学生~中学生くらいだと、財布を持っていないのだと思います。ポケットにバラ銭を入れて買い食い等をしていそうで、動き回れば、まあ、落ちますわな、、、。
それにしても、1時間ほどで200-300バーツ(邦貨700-1000円程度)は、いい稼ぎです。
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