タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

体温計

タイ保健省がタイに入国する日本人に対して検温を行い、37.5度以上で、かつ咳、鼻水、のどの痛み、頻呼吸、呼吸困難の症状があった場合、病院でのウィルス検査を受けることとなったとのこと。

 ちなみにここには書かれていませんが、日本への渡航の延期も推奨されています。
 実のところ、自分の体温が何度なのかわからなかったので、以前、風邪気味の時に購入した水銀体温計で測定したところ、35.8度ほど。脇に4-5分挟んだのですが、ちょっと低め。

           

知っておきたい体温の話|活動報告書|テルモ体温研究所とは|テルモ体温研究所
 上記、テルモのHPで確認したところ、脇の下だと10分間計測とのことで、余裕を見て12分ほど挟んで計測したところ36.5度。ちなみに「口なら5分」とのことで、さらに口の中で計測したところ36.8度、やっと人並みの温度に。
 調査によると全体の約7割の人が36.6℃から37.2℃の間に入るとのこと。もっとも、高齢者になると代謝が減少して体温は低くなるようではあります。
 手元の水銀体温計は、たしか数十バーツで買ったもので、ちょっと不安もあるので、amazonjpで「耳式体温計」をポチっとカートに入れました。上図では「耳なら1秒」とのことで瞬時に体温が図れる優れモノです。
 ただし、実際に購入となると日本一時帰国の際に受け取るため、コロナが一段落しないと、上記の空港でのスクリーニング検査を受けることとなります。日タイの気温差で鼻かぜをひくこともよくあり、ウィルス検査を受けるため病院に隔離などということも考えられ、うかうかと日本帰国も出来ない状況ではあります。