タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

レンズ沼

 朝、2時に目が覚めた時に、よせばいいのにYoutubeのオンライン・レンズ・発表会の動画を30分ほど見てしまいました。

 Sony製カメラレンズのサードパーティであるSIGMA社から8月末に発売される、150-600㎜ F5--F6.3の超望遠レンズです。


 現在持っているのはSony純正の200-600㎜なので、当面、必要のないレンズです。
 このレンズの魅力は、
① 安い
② 持ち運び時に短くなる
 ですかね、、、。


 Sony純正はインナーズームという形式で、200㎜から600㎜までズームしてもレンズの長さが変わらない形式です。可動部が絶対的に少ないため、防塵性防滴性に勝れます。


 重さはSIGMA社製もSony純正もほぼ同じ程度であり、Sony純正だとテレコンを使うと1.4倍まで焦点距離が伸びる、、、などなど考えると、得失点を比べればSony純正の勝かな、、、と。


 ということで600㎜の望遠域であれば、現在所有のSony純正でいいわけですが、レンズ交換式カメラなので、日常ポートレートに使うことはなくても、身近な灌木に集まってくる野鳥用にもう1本はレンズが欲しい、、、と思っています。


++ 400㎜程度までの望遠ズーム
++ 明るいレンズが欲しい


 カメラ本体はSony α1で、カメラ本体の性能は野鳥用として最高水準なのですが、サードパーティ製のレンズがまだまだ数が少なく、Sony純正一択になりそうです。


 タイで買うこともできますが、先ほどWebサイトを覗くと89990B。
 買うのなら日本での購入一択になります。