タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

一時帰国 14日間自主隔離 ② 物品到来

 タイから出る前、amazonでぽちりとしていた物品到来


① Sony 400㎜超望遠レンズ(SEL100400GM)
 成田付近で自主隔離する中で2週間近くをどう過ごすかあれこれ考えた中、バードウォッチングをしよう、、、、と計画。近くに印旛沼がありますし、地図で見る限り緑は濃そうなエリアです。


 タイからの持ち込み荷物に、Sony α1カメラ本体と1.4倍テレコンを入れ、レンズは日本で調達することで調整。


 現有の600㎜超望遠レンズは、遠方の鳥を見るには非常にいいレンズですが、何せ重く、ちょっと暗いレンズです。
 新規購入した400㎜超望遠レンズは、焦点距離こそ600㎜に劣りますが、Sony最高レベルのGマスターレンズで明るく(F4.5-5.6)、軽いので振り回しやすレンズです。値段も600㎜よりお高い設定になっています。

 レンズフードを付けた100㎜仕様での姿。根元にテレコンを付けています。

 400㎜仕様にしたもの、野鳥を撮るときは基本的にこの長さで使用します。
 (テレコンが付いているので実際には560㎜仕様)
   タイ北部山岳部で木の花に寄ってくるSunbirdを撮りたいと思っています。
 木の木陰なのでちょっとした暗がりなのでこのレンズの方がきれいに撮れそうです。


② 本 32冊

 32冊のうち29冊は肩の凝らないミステリー本ですが、上記2冊はタイから出る直前にポチリとしたものです。


 新明解故事ことわざ辞典は「辞書を読む」シリーズの2冊目です。
 1冊目の新明解語源辞典は夜寝るときベッドの中で読み継いでおり、なかなか読み進めませんが、読み飽きることはなく、続いての2冊目が欲しくなりこれを購入したもの。


 「ちんちん千鳥のなく声は」は、埼玉大学名誉教授の山口仲美さんが1989年に出された本。一応、まだ新刊本として販売中の本です。国語学者が書いた鳥の鳴き声の本です。パラパラッと読むと、文学作品で鳥の鳴き声がどう表現されているかについてまとめられたもののようです。