タイ国内旅行33 2021年10月カオヤイ行 ⓪
改めて、今週の旅の概要。
タイ中で人の動きが活発になったので、平日中心に国内旅行の計画/実施をしています。
今回は、カオヤイ国立公園と、サラケート環境研究ステーションが目的地。
初日 パタヤ→プラチンブリへの移動、プラチンブリ泊
距離は175㎞、3時間弱。
早出しなくてもいいわけですが、じゃあいつ出発するの?という感じで、
ホテルチェックイン可能の14時目指してパタヤ発。
途中、水田で水鳥を観察しようとして鷹5羽が上昇気流に乗るところが見えてラッキー。
二日目 →カオヤイ→北カオヤイの宿
カオヤイ国立公園は広大で、南側出入口から南側出入口まで46㎞。
この間、民間施設は許容されていません。国立公園に指定される時点で撤去されています
公園施設が集中しているのは、南側から入って32㎞のところにある本部施設周辺。
また公園の開園時間は午前6時であり、この時間に合わせて5時半にホテル発。
公園内のメイン道路から左右に分岐する形でキャンプ場とか景勝地、トレイルがあり、
今回はキャンプ場2カ所、トレイル2本を攻略。
キャンプ場の駐車場には花や実のなる木が植えられており、小鳥が寄ってきます。
トレイルは山の中に入る形になり、出合頭に野鳥に出会う機会があります。
鳥の活動時間帯は朝と夕方と言われています。
一所に腰を落ち着ける場合は、朝夕、鳥を観察しますが、
今回の場合のように日ごと移動をする場合は、朝だけの観察になります。
早朝からホテルを出て動き回っていますので、体が持たないというのが本音で、
今回もカオヤイ北麓の宿に着いたのは午後2時半過ぎ。
実際には宿に入っても、写真の整理などしているとすぐ夕方になってしまいます。
三日目 →サラケート→パタヤ
朝5時半に出て7時過ぎにサラケート環境研究ステーション着。
到着するまでは雨はなく、到着後以降、ずっと雨。
この場所に関する情報はほとんどなく、開園時間、入園料など事前調査では不明でした。
結局、国の施設で宿泊等も可能な場所なので、出入り自由、時間制限も入園料もなし。
案内所があり、記帳が必要な程度。
サラケート→パタヤは265㎞、4時間の運転。
ほぼ全行程雨だったので、疲れました。前も後ろも見にくいし、事故も2件ありました。
単調といえばこれほど単調な経路です。

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