在留邦人数、タイのみ前年比プラス
バンコクの日本大使館、チェンマイの領事館に在留届けを出している人数から見ると、
タイは、米国、中国、オーストラリアに次いで第4位の81000人。
順当に考えて米国、中国はビジネス関係の駐在員の方、米国/オーストラリアは留学生?
タイの場合だとビジネス関係と小生のようなリタイヤーなのかなと。
SNSを見る限り、タイでは駐在員の方々が多く本帰国され、
その折り返しの新規駐在の方は赴任が遅れているという状況のように見受けられます。
またCocvi-19下で、新たにリタイヤーとしてタイにやって来る人は皆無 ??
しかし統計上は、タイの在留邦人数は対前年で2.6%増であるとか。
記事ではなぜ増えたのか?については、言及されていません。
経年的に見ていると、なぜ倍増とか、急減とか、結構数字のばらつきはあり、
単に数字を計上するのを忘れていたみたいなことなのかもしれませんが、、、
旅券法第16条により、外国に3ヶ月以上滞在する日本人は、
最寄りの在外公館に在留届を出すことを義務づけられています。
、、、当然、私は届け出を出してます。
在留届を出していると、大使館から適宜メールが来て、昨今の状況だと、
Cocvi-19関連の規制についての和訳が手早く知れるなどのメリットがあります。
また、Cocvi-19下での在留邦人保護を期待して、急遽届け出が増えたのかな、とも。
、、、ただこの理由だと何もタイに限ったことではないので、
なぜタイだけ在留邦人が増えたのかは依然として謎ではあります。

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