タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

バイク旅と自動車旅の経済比較

 単純に比較できないことは重々承知ながら、バイク旅と自動車旅の経済比較をしたら、
 どうなるだろう、、、と。


ケース1「2021年10月鷹の渡り紀行」    ケース2「2021年11月 ペチャブーン紀行」


 


ケース1

ガソリン代は自動車は1000B/500㎞、バイクは120B/250㎞。
ホテル代は一律800B/泊、、、として計算。
高速料金は加算していません。
高速道路を使用しなくとも、この行程で移動可能だからです。


バイク旅には2案あり、1案はパタヤから自前のバイクで行く案、
2案はフアヒンまでバスで行き、レンタバイクを借りてフアヒンと往復する案。


超概算ですが、バイク② > 自動車 > バイク①という結果になりました。
実際の想定はバイク②でしたから、自動車旅の方が安価ということになります。


ケース2

バイクの行程を作りましたが、3日目のナムナオ国立公園往復はちょっと厳しいかな?
費用の前提は上記同様です。
このケースだと幾らか自動車の方が割高ということになります。



ケース1と2、自動車が比べものにならないくらい高額になるかと想像していましたが、
そうでもなさそうなので、安心しました。もちろん自動車の初期投資は置くとして。


実際には、ケース1もケース2も、バードウォッチングは早朝から行っています。
これは自動車を使用し、ホテルからの移動が短時間で済んだからです。


バイク使用だと早朝の時間帯に鳥見場所にたどり着けないなど、
実際には「バイクでの旅行は不可能」という結論になる場合もありそうです。