タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

山泊の検討①

 Googleマップから拾ったNam Nao国立公園での山泊の写真。

 こういう形式が一番多く見られます。
 テント部分と、食事/団欒ができるスペース込みの設営。

 宿泊用のテントがないパターン。その場合でも食事スペースは屋根付きのようです。


 でもまあ、雨の日用ではなさそう、、、あくまでの熱帯の日射を避ける程度ですね。
 多分ですが、雨の予報があれば、そもそもキャンプになど来ないのでしょう、、、


 私、学生時代に、紀伊半島で熊野古道を歩いていた際、台風の直撃を受け、
 テントのポールを一晩中抱えて寝たことがあります、、、

 これは自転車のパターンですが、バイクでツーリングする人が多く、
 シュラフとテントをバイクに括り付け、夕方になると野宿のできる国立公園に入園、
 食事系は7-Elevenのパンで済ますという感じで移動しているようです。


 入園料は外国人価格で200B/人+自動車30B。タイ人だと20~40B程度。
 道端でも野宿できますが、国立公園内のキャンプ場の方が彼らも安心できるのでしょう

 正面の平屋は3-4軒のテナントが入っていて、アラカルトのタイ飯が食べられます。
 最悪、食材が切れても、また調理器具を持って来なくとも、園内で食事に困ることは
 ありません、、、もちろん、夜遅くまでは営業していませんけど。

 園内はキャンプファイヤーは禁止です。ただし、ガスコンロや七輪系はOK。


 ナムナオ国立公園には自然遊歩道が整備されていますが、見ている限り、
 タイ人は歩きませんね。家族連れはキャンプをしに来る場所、ライダーは野宿する場所
 なんでしょう、、、


 トイレもありますし、携帯用程度の電源もあります。