タイ国内旅行15 イーサンクメール遺跡を巡る ⑱
今日のメインは、パノムワン、地獄寺、ガーネシアなので、アトは今日の泊地であるナコンラチャシーマに戻るだけ。
でも一応経路上にある、それなりの遺跡群には立ち寄りながら、ではあります。
昼はガーネシア寺の中の食堂で
涅槃像 1300年 と書いてあります
タイで最も古い涅槃像で、一つの看板には7世紀、横の看板には10世紀の作とありました。
ちょうど、布をかける式典が始まりました
布をかける最中ではありますが、全体行程が読めないので、キリが良いところで、退散
寺院遺跡。それなりの規模です。この地は、もともと、この辺りにナコンラチャシーマの中心部があったところとのこと。寺院の格式も高く、ピマーイ、パノムワンと同じような門の形式、ただし門の中は廃墟
今日の最後も施療院 本体は原型を留めていませんでしたが、門はほぼほぼ原型。屋根のアーチも残っています
ナコンラチャシーマ県の門 だとか、由来は分かりません
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