タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

シンガポールへ

 日本へは適宜、一時帰国で帰るとして、じゃあ他の国は?というと、全く白紙でした。


 例えばカンボジアに行くとしても、アンコールワットくらいで、
 3日もいれば十分なわけです。隔離はなくてもPCR検査など余剰行程を考えると、
 手間暇がかかりすぎるので、Covid-19が収まってからでいいのでは?と。


 個人的には、ベトナム/ミャンマーの方がまだ、見る所がありますけどね。
 せめて1週間くらい、いろいろ廻れるメニューがないと、Covid-19下の海外旅行は
 立案出来ないですね、、、

 シンガポール、タイやカンボジアからの旅行者も隔離なしで受け入れ | アジアトラベルノート
  この記事には詳しいことは書いていなく、シンガポール民間航空庁にアクセスして
 調べなければなりませんが、タイ⇔シンガポールは、ハードルが下がったようです。

 絵がきれいなので、パラパラと捲っている本。Birds of Singapore


 タイとシンガポールなので、同じインドシナ半島~マレー半島繋がりで、
 目いっぱい珍しい野鳥がいるかというわけではなさそうですが、
 魅力なのは、シンガポールの中心部辺りに宿をとって、島の端まで行っても30分くらい。
 抜群に移動の便がよさそうなこと。

 上記の本や、シンガポールの野鳥を扱ったウェブサイトから拾った野鳥観察地です。


 本格的な湿地やちょっとした山登りが必要なところもありますが、
 シンガポール植物園とか、野鳥パークなど観光地化されたところもあり、
 行ってみる価値はありそうです。


 行くのなら10日間前後。
 タイ南部と同じ気候だとすると、4月くらいが野鳥のシーズン。
 上記の本にも、4月が最もbreedingが多いと書いてあります。
 子育てが多いから野鳥の見ごろというわけではないでしょうけど、
 タイの寒季はタイで野鳥を見て、早ければ2月あるいは4月くらいに、
 シンガポールで鳥を見らればと夢想中。


 いずれにしても、これからシンガポールの勉強を始めます。


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