タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

パヤタ→スワンナプーム空港

 タクシーは朝4時半予約。
 4時20分にエントランスに行くとタクシーが待っていたのでそのまま乗車出発。
 なおタクシー運転手からは昨夕、確認の電話があって、万が一の場合は電話連絡可能。


 タクシーはバンコクからの折り返し便でした。
 パタヤ発のタクシーに乗ると、戻りの運賃込みなので2000ー2500B程度。
 折り返し便であれば、往路で元を取っているので、割安でも可。
 でも素人が交渉するとうまくいきません。
 今回も手配師を通して、総額1000BでOK。
 200が手配師、800がタクシーの取り分。手配師には予約する際に200Bを渡しています。


 4車線の高速7号の第三走行車線を110㎞/hrで走行。
 他人の運転を見ているのは飽きず、結局、ずっと正面を注視。
 居眠り運転されると怖いという思いもありますので、、、
 5時40分、スワンナプーム空港着。チップ込みで1000B。


 Covid-19規制が緩和され、国内旅行が復活しつつある中、国際線はまだまだ。
 出発ロビーは手前側が国内線、奥側が国際線。手前の混み様は元に戻りました。
 スワンナプーム空港救済策で、従前、ドンムアン空港使用だった国内LCCが
 スワンナプーム発着になり、朝6時前でも大混雑でした。

 奥側の国際線はANAのみがチェックイン作業中。
 前回8月のときより30分ほど遅めにパタヤを出たので、チェックインまで15分待ち。
 日本人の姿はほぼゼロ。NH806便はエアカナダとの共同運航で乗り継ぎ客が多いようです
 人によっては大きなスーツケース5個も6個も、、、という感じで、他人事ながら大変


 身体検査も、イミグレも職員さんは多数で、客は私一人。
 イミグレは10ブース以上が開いています。
 客側からするとありがたいですが、こういうところが発展のネックなんでしょうね。
 空港は公務員だからなおさらですが、人件費はタダのようだと思っているかのよう。

 時間も早いということもあり、ショップは前回同様クローズ
 歩いていくとANAの便名を期したラウンジの看板を持つ女性がいて、ラウンジへ。
 ANAラウンジが閉鎖中のため、MIRACLE FIRST CLASS LOUNGEへ案内したようです
 私の場合は、ANA枠ではなくて、楽天カード枠。
 まあこのために楽天ゴールドカード会員になっているので。

 前よりもきれいになった感じです。場所も移ったのかな?
 中級ホテルの朝食ブッフェ程度にはそろっています。

 食べたのはお粥とツナサンド。
 空港内に入って、寒くて寒くて、、、パタヤにいるときよりは服装は重装備ですが、
 エアコンの寒さに耐えられませんでした。


 朝早く起きて2時間ほど経っていて、腹に何も入っていなかったからなのか、
 食べたらポカポカ。
 鳥見の時には3時間4時間、朝食取らず。途中で軽食を取った方が集中力が増すかな?

 カオマンガイも作ってくれるようです。その他3種類程度はアラカルトメニューあり

 砂糖抜きコーヒーでもと思いながら、押したのはタイミルクティー。
 味は、インドのチャイですね。まあ、悪くない味です。