運輸省地方国道部が観光推進のため、道路際の国内38か所を
　テント宿泊可能な場所として無料開放。
　チェンマイ3か所、ランパーン2か所、メーホンソン5か所、チェンライ2か所、ナーン3か所、ブンカーン3か所、カンペンペット4か所、ターク6か所、スコータイ1か所､､､

　県名を見ると、ほぼタイ北部のようです。

一部を訳出しますと、
チェンマイ県3か所
①　Chom Thong Highway 国道1009号、
　 Chom Thong-DoiInthanon間、31+ 450㎞
②　Mae Taeng Highway 国道1095号、
　 Nong Khong-Kio Kho Ma 間、14 + 584㎞
③ Chieang Dao Highway　地方道107号
　MaeThalai-HuaTo間　84+ 215㎞

本当は地図上で示してくれればよいのですが、道路名と起点からの距離が書かれており、
現地に行けば、道路距離標がありますから、場所はわかるようです。

具体的な場所は、橋の近く、道路管理施設の一部、交差点付近､､､など。

タイを自動車で廻っていると、バイクにテントやシュラフを括りつけて
ツーリングする人たちに出会います。野営してタイ国内を回る人が増えているようなので、
そういった人たちには歓迎される施策です。

私の場合だけ言えば、極力、夜はホテルで就寝したいですし、
こういった場所は夜は照明などが点灯されるので、星見には不適。
あまり関係ないかな､､､と。