火金市場拡大
火金市場が従前のところに戻り、より拡張されました。
火金市場はいったん、通りの反対側の空き地に移動し、規模は縮小した感じで営業して
いたため、パタヤの衰退とともに無くなるのかと思っていました。
火金市場の跡地は広大な駐車場になっていましたが、今日見ると、その駐車場を半分
にして、従前の位置に、火金市場が出来上がっていました。
従来規模に比べると、惣菜/果物関連のスペースは1.5倍程度の拡張しています。
従前はテントというか、如何にも、その日に組みましたという感じの店構えでしたが、
今日見る限りだと、一応鉄骨で骨組みを組み、間口も従前より広めにとられ、
テナントの数も増えている感じです。
ファランカフェも市場側に移動しています。まだ7時前なので客のファランはいませんが
そのうちに集まり、日がな一日、市場に来るタイ人たちを眺めるのでしょうね。
通り反対側に移動した市場は市場でほぼ同様に残っています。
これを咥えると従来の3倍くらいの規模になっている感じです。
ソイブアカオで見かけた、大麻入りコーヒーの自動販売機。
タイは麻薬成分のない部分の大麻について使用を解禁しましたが、これに引き続いて
タイの文化遺産として世界遺産?に登録するなどというおバカなお話をオフィシャルに
すすめているようです。
そもそも麻薬成分のない部分の大麻だそうなので、単なる草が入っているだけ?なのでは
と思いますけど、どうなんでしょう
ソイブアカオも明暗がはっきりしていて、南側の部分は壊滅状態。
オープンバーが閉め切られ売りに出されています。
BBC、ビジネスブローカーコンサルタントだそうです。
海外からの長期滞在者たちが、パタヤのビジネスを売り買いするときに使う仲買人です
バーとかレストランなど、居ぬき状態で、極論従業員もろとも売り買いされています。
小金を稼ごうと思っているのでしょうが、そうは上手くいきませんよね。
タイ人のパートナーに経営を任せるのでしょうけど。田舎から出てきてバーで勤めていた
女性たちですから、地元から知り合いを集めてかっこは付けるのでしょうが、、、
外国人自らが経営に乗り出しても、言葉の問題、商慣習、警察等との付き合い、
もろもろ、出来るわけないと思います。
拙宅前の元・メイドインタイランドバービア街。
実際には右手の建物もタイランドバーの所有だったはずですが、そちらは残っています。
何ができるのやら。ちなみに、従前あったコンクリート舗装の小道は全て剥がされました
この通路がないと不便この上ないのですが、将来的にどうなるか、全くわかりません。
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