Nong Bong Kai Non-Hunting Area
二日目、約400㎞走ってチェーンセーンの宿へ。
到着が13時ちょっと前でチェックインできるか不安でしたが、駐車場に車を止めた瞬間、
スタッフが出てきて、AGODA?
そのままカギを渡され、コピーをするからとパスポートを要求され、それでチェックイン
完了。
前泊のウッタラディットもそうでしたが、日本のワクチンパスポート(紙)を用意しても
要求すらされません。規制が緩和されたのか、もともとゆるゆるだったのか、
何となく後者のような感じがします。
ちょっと、休憩してからNong Bong Kai Non-Hunting Areaへ。
前々から鳥類図鑑等に載っている鳥見適地のリストから拾い出し、チェーンセーンを
訪れた際にはここに来よう、、、という場所でした。
Non-Hunting Areaだから、訳せば禁猟区ですよね、、、わざわざ立派な看板を立てるか?
ということで入園料200バーツ。日本円に直せば700円です、、、外国人価格。
概要は以下で示しますが、これで200?という感じ。ぼったくり感極大。
湖に張り出した島状のところの設定されていて、270度くらいはぐるっと湖が見える
というロケーション。島の周囲は水草が生い茂り、適宜、桟橋が湖方向に伸びています
欠陥橋、修繕のため閉鎖、、、という意味かな?200取って閉鎖?
今から思えば、雰囲気的に自己責任で入っていってもよかったとは思いますが、
ちょうどこの位置って、料金収受スタッフから丸見えなので、躊躇。
鳥見展望台が閉鎖、、、これは故障のためではなさそうですが、なぜ?
Covid-19 で人が密集するようなところは閉鎖になっている場合がありますけど。
まあ正直なお話、午後3時ごろで、次のところに行く途中に偵察に立ち寄っただけなので
鳥を見ようという気はほとんどないので、いいんですけど。
閉鎖されていない「橋」もこんな感じ。味わいはありますが、キイキイ音がして
鳥が逃げてしまいそうです、、、と恐れるまでもなく、鳥はいませんけど。
先ほどの橋の先端まで行くと、こんな感じで湖が見えてきます。
とはいっても、水草が生い茂り、幾らか近づいたかな?という感じですけど。
遠くの水鳥を撮りましたが、遠すぎて判別不能。
実際のことを言えば、水草の辺りを注意深く見れば、モズ、ノビタキ、ツバメなどは
居るのですけど、それを見に来たわけではないので、、、、
有料の半島エリアをでて、湖の周回道路へ出ると、そちらの方が味わいがありました。
禁猟区の設定は多分、湖及びその周辺なのでしょうし、次回以降は周回道路を巡るのかな
という感じの場所でした
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