Haven of Harriers
期待倒れだった禁猟区をあとに、今回の旅の目的地である
Nong Bong Kai Non-Hunting Areaへ。
FBには5時~6時が観察に向いているとのことでしたので4時半ごろに到着しましたが、
もうHarrier、、、日本語で言うとチュウヒ、英語読みのハリアーの方が分かりやすい?
が舞っています。
看板の最後にはタイ数字で2560とあり、年号です。今年が2564年なので、4年前の看板
一応、タイ政府公認の場所のようで、別途、お役所的な看板も立っています。
ココも先ほどの禁猟区と同じように、湖に突き出した感じの場所。
島に向かって細い道+橋が架かっていて、右手奥が「ハリアー天国」。
Googleマップには鳥見の塔が載っていて、近くに寄ってくるハリアーを同じ高さの目線
で写真撮影すべく、塔の上へ。
島の方に行きたかったのですが、扉が閉じられおり若干躊躇したためもあります。
実際には鳥見のため中に入っていくのは自由のようではあります。
ファランが遅れてやってきて、木の扉を開けて奥の方へ。
初日はこのファランと私のみ、、、日曜日なのに。
ファランの持っているのCanonで、多分600㎜望遠で150万円以上するレンズ。
今回、あちこちでファランに出会いましたが、高確率でこれ級のものを持っていました。
このファランは三脚付きだったためか、塔の上には上がってきませんでした。
要は重いんですよね。行動の自由もなくなり、相当ガタイがごつくないと扱えない代物
なんだと思います。
とはいえ、こういうのを見ると、今からでも筋トレを強化して、重いレンズを使い廻せる
体作りから始めようかと、、、と思っています。




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