パタヤ 酒類提供店入店に抗原検査必要
チョンブリ県知事は、パタヤ地区でアルコール類を提供するレストランについて、
下記の指示を出しました。
① 店のスタッフ全員、楽団や店に屯する女性も含め、全ての人が毎日抗原検査を受ける
② 店の規模、予防接種有無、り患経歴を問わず、72時間以内の抗原検査結果を示す
一目見て、出来るわけがない、するはずがない、、、という感じです。
というのも、アルコールの提供が禁止されている時点でも、コーヒーカップや紙コップ、
あるいは堂々と瓶で、しかも通り沿いの店でアルコールが提供されていました。
抗原検査って受けたことはあっても検査キットは手にしたことはありません。
検査済みの検査キットを大量に用意しておいて、手入れがあった時にそれを示す、
あるいは入り口で配る、なんてことをするのではと思ってしまいます。
年末年始休暇明け、オミクロン株等の感染拡大に対する非難を事前に察知して、
知事として、「やることはやっている」、「あとは店が規則を守るだけだ」という
ことなのでしょうね、、、日本でも会社の中でもよく見ていた上部組織のやり様ですね。
ちなみに、上記知事の指示の由来は次のようです
チョンブリ県では休暇入りの前の実績は150人前後だったので、
1/2発表の442人は約3倍に感染者が急増しています。
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