チェンマイの北側の山、ドイステープ寺院の奥に、モン族の村があり、大挙、人々が
　押しかけて、テントを張り「寒い季節を謳歌している」ようです。
　多分、モン族の村のサッカー場なんでしょうね。

　日本人的な目、あくまでも私の目を通してですが、よくわからない状況です。

　写真の写し方にもよるのでしょうが、山に行って、テントが軒を連ねるようなところで、
　各々バーベキューなどして、1泊して帰る､､､それがタイ人の休日の過ごし方です。

　理解しようとしても、理解できないなあ､､､これが高校生あたりが長期休暇で
　やっているなら、ああ日本でもあったなあとなるのですが、子供連れとか、中高年層
　なんですよね。まあ、それがタイ人気質、今現在、タイ人が大好きなライフスタイル
　なんだと、思えばいいわけですけど。

　ただし思い起こせば、昭和40年代とかに、東京の人が千葉の大洗海岸などに行って、
　芋の子を洗うような感じで遊泳を楽しみ、海岸は人でごった返したわけです。
　湘南海岸なども同じでしょうか、まあそれと同じかな､､､と。

　上記ドイステープであれば観光地であり、百歩譲ってわからないわけでもありません

　例えばここ、ブエンボラペット。12/31にナコンサワンまで戻り、鳥見した場所です。
　ナコンサワンから自動車で20分。平地にある湖沼沿いの禁猟区にある公園です。

　こんなところでキャンプする？という感じの場所です。
　このすぐ裏が公園事務所です。公園を管理する職員も特に✖とは言っていないようです。