タイ入国制限の緩和
木曜日(1/20)の政府会議でタイ入国制限の緩和が議題に上がるとのこと
① サンドボックススキームということで、ワクチン接種者は、現時点でプーケット及び
その周辺県での7日待機(ホテルに夜に戻れば、観光等自由)が許可されていますが、
この対象が13県に拡大されるとのこと。この中にはバンコク、チョンブリ等、いわゆる
ブルーゾーンとされる観光推進地区が含まれるとのこと。
② テストアンドゴースキームということで、ワクチン接種者に限り、タイ入国後の’PCR
検査陰性で、そのあとは自由となるものについては再開は2/1頃に再開の見込み。
なお、年末に手続きが停止した時点で登録していた者については、引き続き旧条件で
入国が可能となるとのこと。
また再開はするが、入国後の検査が増えるなど負担は増えそうだとのこと
③ その他として、遊興施設でのアルコール解禁は今回の会議では議論されないとのこと。
また、非常事態宣言は2か月間延長されるとのこと。
いずれにしても、木曜日の会議待ち、さらにはそれを受けての官報公示までは、
「決定事項」でありませんので。

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