タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

仏塔の街での夕食

 Wat Phra That Phanomのある町、Thatphanomのホテルについたのは1時20分。
 タイのホテルはチェックインタイムを表示しているホテルでも、基本受け入れ準備が出来
ていれば、チェックインOKな所ばかりですが、今晩のホテルは「チェックインは14時から
ですから」と受付で言われ、横を見るとソファーでチェックイン待ちしている人も。


 Wat Phra That Phanomには、ホテルに入る前に立ち寄っていたので、行くところもない
のですけども、徒歩9分ということなので、ぶらり街の感じを見ようと時間調整。
 その後、14時ちょっと過ぎに戻り、部屋に入ってから資料整理をしていると外は暗くなっ
ていきました。

 月が出て、塔が照明で照らされたのを確認して、「夜の参拝」。
 夜の仏塔写真は別途取りまとめることとして、参拝後、夕食へ。

 実はこの旅行、朝の時間帯に朝食をちゃんと食べられず、昼過ぎになって朝昼兼用の食事
をとり、ホテル到着後、夕食をとるという感じのパターン。おなかの中に食物が入っている
ような状態で就寝するという状況で、まあこんな感じだから朝食も取れないのですけれど。
 ということで、極力軽めの夕食を探すことに。

 そういう時はクイティアウ。台風のソバですね。麺は米麺です。
 パタヤに来た当初、クイティアウを敬遠していました。


 それは、それ以前、タイに来て、クイティアウを食べた時の印象が悪かったからです。

 旅行案内書には必ず書いてあることですが、タイの麺料理は砂糖、唐辛子、ナンプラー、
チリ、酢等で自分で味を付けて食べるもの、と。


 私、それをまともに信じて、砂糖とか唐辛子をガバッとタイ人並みに入れて、「これは食
えない」。クイティアウ再開は実は2年ほど前から。基本、何も入れません。それで十分美
味しく食べられます。

 食堂の前には市場があり、いつものように揚げ鳥とか豚焼き串等もありましたが、今日は
買わず。


 今思うと、いつも惣菜と合わせてカオニャウを買うわけです。値段で注文するので、いつ
も10バーツと言います。その量が、今回の旅行では、とんでもなく多いのです。


 パタヤで10バーツだと、時にちょっと足りないなあと思うことがよくあります。タイ東北
部では主食としてカオニャウを食べるとされており、コメどころでもあるので、10バーツで
も超大盛になるようです。、、、夜、大盛りのカオニャウを食べるので、胃が痛くなるわけで
すね。